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トレイン・スポッティング

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題名の「トレイン・スポッティング」の意味は「チャンスをつかめ」らしい、イギリス映画だがかなりスコットランド色が強い。

発音なんかはそんな感じだし、主演のユアン・マクレガーと、好きな俳優の一人でもあるロバート・カーライルもスコットランド出身。

監督のダニー・ボイルは「シャロウ・グレイヴ」で長編デビューをしているが、このときもユアン・マクレガーが出ている、この「シャロウ・グレイヴ」もなかなか面白い。

この「トレイン・スポッティング」が二作目となるが、またもやユアン・マクレガーと組んで、彼にとって最大のヒットとなった。

この映画は日本人(少なくとも私)にとっては衝撃的だった、特に同年代の人たちにはカルチャーショックを与えたのではないだろうか、仕事もしないで失業手当をもらい、それでヤクを買う。

それでも足りないときには窃盗をして金をつくりまたヤクを買う、彼らの生活はヤク中心でまわっている。

ロバート・カーライルいわくスコットランドでは、そういったことが現実に起こっているというのだから凄まじい国だ。

当時としては結構斬新な描き方だった、その後の似た映画を観ればわかるとおり、かなり影響を与えた映画ではないだろうか。

出演者はそれぞれ個性が強いが、なかでもスパッド役のユエン・ブレンナーは最高だった、失業手当を貰うために面接に行くのだが、あまり喋るのは得意じゃないからとヤクをやっていくのだが、ハイになっていて訳のわからないことを弾丸のように喋って落とされてしまうのだが、それが面白くてはまってしまった。


それにしてもロバート・カーライルの出る映画(イギリス映画)で、サッカーの話題が出ない作品はあるのだろうか。


Comments

ぴむ
TBが返せないのは、こちらのウェブリブログのせいみたいです。どうもすみません。「ビッグ・リボウスキ」に続き、こちらもコメントにて失礼します。
この映画、こんな青春映画もアリなのか!って感じでしたね。日本映画にも退廃した青春を描いたものはあると思うけれど、ドラッグ文化っていうのはやっぱり欧米ならではなのかなあ。でも不思議とラストがさわやかな気がしてしまうのは、私も病んでる!?
446
コメント有難うございます。
この映画の中で出てくる失業問題やドラッグ問題が、現実に起こっていると聞くとカルチャーショックを受けるが、それを感じさせないで笑わせてくれる傑作!
日本でも一部で起こっているようですが。

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