<< アカデミー賞速報 | main | ストレイト ストーリー >>

プリシラ

quote

この「プリシラ」は、「マッド・マックス」「クロコダイル・ダンディ」「ピアノレッスン(正確にはお隣のニュージーランド)」等とともに、オーストラリアの映画で大ヒットした作品のひとつで、三人のゲイが購入したバス(プリシラ号)で、リゾートホテルでの公演のために、途中でトラブルに巻き込まれたり、砂漠のど真ん中でバスが故障したりしながら、広大なオーストラリアを旅をする・・・。

 設定はありがちなのだが、オーストラリアの広大な大地や自然の映像は、本当に素晴らしい。
日本人にはまず観れない景色で、そんな景色の中で奇抜な衣装をまとったガイ・ピアースが、走っているバスの上(バスの上に巨大なハイヒールが載っている)で、10メートル以上はあるであろう衣装をなびかせながら、ショウの練習をする場面なんかは最高だ。

「コレクター」「私家版」「イギリスから来た男」に出演している演技派テレンス・スタンプは、年老いたニューハーフ(除去済み)の役で、実に違和感なくはまっていて本当にいそうだし、「マトリックス」「ロード・オブ・ザ・リング」に出ているヒューゴ・ウィービングなんかは、これが出世作となって、エージェント・スミス役をゲットしたのだろうが、化粧をしてショウをしているヒューゴ・ウィービングの姿は、どうしても”ワハハ本舗”の”梅垣義明”に見えてしょうがない。「LAコンフィデンシャル」「メメント」の ガイ・ピアースにいたっては、その当時はあまり知られていなかったのもあって、本物?と思ってしまった、でもティーバックをはいているのに、バックから撮るのはやめてほしかった。

ちなみに「プリシラ」は、1994年アカデミー賞衣裳デザイン賞を受賞しているだけあって、今見ても斬新な衣装が目を引く、広大なオーストラリアという地域性もあるのか、観ているとおおらかな気持ちになる。

Comments

Leave comment










Trackbacks

Trackback URL
レザボアCATs
24.プリシラ
シェアブログminiに投稿 そもそも、ドラッグクイーンのロードムービーなんて、当時は、そのアイディアにぶったまげた訳。ドラッグクイーン自体、この映画にある様に、本当に理解されていた、とはまだ言えない時代で。
☆お気楽♪電影生活☆
プリシラ
アカデミー賞関連作ということで・・・
シネマ通知表
プリシラ
1994年製作のオーストラリア映画 3人のドラッグクイーン(女装のゲイ)たちが、オーストラリア中部のリゾート地でショウをするため、3,000キロの旅に出るロードムービー。さまざまな出会いを通して本当の自分を探し出す彼らの姿を描く。1994年アカデミー賞衣裳デザイン

Recent comment

Recent trackback